蝸牛備忘録

自分用の備忘録になる予定です。

sublime text3で文字コードがgbk変換されて戻らなくなった話

100年ぶりくらいにブログページを開いた気がします。

それはともかく最近はRuby on Railsで開発をやっていて、

テキストエディタsublimeを使っているのですが、ここ最近ずっと困ったことがありました。

 

sublimeで勝手に文字コードがgbkに変わる問題。

 そして稀にだけどSave with Encoding とかReopen with Encodingでも直らない時がある。

最早何をしてもgbkから戻らなくなった時の苦肉の策を考えてみた。

 

 

 結論

サクラエディタとかで文字コードなおして保存しなおす。

※Save with Encoding とか Reopen with EncodingでUTF-8にできなかった人向け

最終手段すぎるけど個人的に確実に直るやつ。

Gitとかで変更履歴しっかり管理してる場合は気を付けた方がいい。

保存したファイルの変更履歴が分からなくなる。

commitの中身はこれだけとかにした方が多分いい。(というかこれやらないで直る方法を知りたい)

 

とりあえず蛇足で保存の流れを。

 

まず文字化けしてしまったsublime textを用意します

f:id:biboKatatsumuri:20180812170918p:plain

 

↑は思い出しながら作った文字化けしてるっぽい適当なテキスト

「# ??b???」が文字化け

これをとにかくundoなどで戻す。

ctrl + zで戻す。

 

f:id:biboKatatsumuri:20180812170930p:plain

 

元に戻ったテキストを全文コピーする。

サクラエディタを開き貼り付ける。

 

f:id:biboKatatsumuri:20180812171129p:plain

 

サクラエディタ文字コードの扱いがめちゃくちゃ楽(と思っている)。

まずエディタ右下の文字コードが表示されている床をダブルクリック。

 

f:id:biboKatatsumuri:20180812171210p:plain

 

すると即座に文字コード設定のウィンドウが開くのでUTF-8を選択。

 

f:id:biboKatatsumuri:20180812171251p:plain

 

 このファイルを名前を付けて保存する時に、

元の文字化けで死んでいたファイルを選択して上書き保存する。

以上。

 

 

 

そもそもgbkにならないよう設定できないのか

それができたら苦労はしない。

調べるとそもそもショートカットキーでgbk変換が登録されているらしい(やめてほしい)。

qiita.com

 

上記の記事は開発環境Macっぽい。

commandの代わりにctrlで設定すればこの苦しみから解放されるのか...

 

> "keys": ["shift+ctrl+c"]

 

そんなことはなかった。様子見たもののまたgbkに。

やはり設定値が違うのか....他も見たけどいまいちわからん

 

とりあえず復帰はするけどもうgbkにならない方法が知りたい。

間違ったショートカットキーを押さなければいい話か.....